AKB映画！2014は襲撃事件が題材！？

7月4日にAKB48のドキュメンタリー映画が公開されますね。



「DOCUMRNTARY of AKB48 The time has come 少女たちは今、その背中に何を想う？」

監督はAKB初期の頃から数多くの作品を手掛けている高橋栄樹監督です。



AKBと言えば5月25日に岩手県で開催された握手会での襲撃事件が記憶に新しいですね。

メンバーの川栄李奈さん(19)、入山杏奈さん(18)が握手会に来ていた犯人に突然切りつけられるという

痛々しいニュースが日本中に衝撃を与えました。



事件から１か月が過ぎ、握手会は現在も自粛中ですが

7月5日の東京ビックサイトから再開するそうです。


なんとこのドキュメンタリー映画では、今回の襲撃事件も題材になっているとのこと。

サンケイスポーツの取材に対し、メンバーの島崎遥香さん(20)は

握手会への複雑な気持ちを吐露しています。



http://news.nicovideo.jp/watch/nw671184

会いに行けるアイドルとして握手会は続けていくべきだとは思う一方、

実際に襲われた2人の気持ちを考えるとすぐに再開したいとは言えないようです。


島崎さんは襲撃事件の現場にも居合わせて恐ろしい体験をしている一人。

その衝撃は計り知れないものでしょう。。。



一方、AKB兼任でNMB48所属の山本彩さん(20)は寂しいと伝えてくれるファンも多いことを語り

自分も同じ気持ちになったとのこと。



メンバーとしてもファンとしても複雑な気持ちですよね。



今回のドキュメンタリー映画について高橋監督は

「今までのシリーズ中、最もリアルなものとなるだろう」と公式HPでコメントしています。



事件当時の映像も交えた構成になっていて、

前向きに進んでいこうとしているAKBの姿が描かれるそうです。



襲撃された入山杏奈さんも事件後初めてファンの前に登場しました。

辛い事件に負けず頑張る彼女たちにこれからも注目ですね！

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